「インビクタス 負けざる者たち」を少し前に観にいった。
クリント・イーストウッド監督作品で、あまり深刻にならずに、いやむしろ珍しく前向きな作品に仕上がっているという評判だった。
主人公はあのネルソン・マンデラ元大統領と南アフリカのラグビーチーム。
しかし、あのマンデラというのは小説のような考えられない人生を送ってきた人だ。30年近くを刑務所で過ごしてあきらめることなく大統領にまでなってしまう。
実際に収容された牢獄を写していたが、考えられん。
本当にすごい精神力としか言いようがない。
「過去は過去。未来のみを目指していこう。
許しが第一歩、許しこそが魂を自由にするんだ。」
-ネルソン・マンデラ -
ワシらは小さな不快感や、他者責任で心に長く傷跡のように残してしまうことさえ他人をなかなか許すことは難しいことがある。それなのにそれなのに。
なんとマンデラの心の広さは、人間という生き物を超えた存在なのであろうか。
ストーリーは、素直で単純な筋書きである。
しかし、歳を積み重ねたおとっつぁんにはもう涙もろくて仕方ない自分を思い知らせる。
94年に大統領に就任したマンデラ。 95年にはラグビーのワールドカップが南アフリカで開催され、ダントツ優秀候補のニュージーランド「オールブラックス」に挑み、全国民が注目するのである。
それまではアルパトヘイトの影響でワールドカップ出場が叶わなかった南アフリカは、初出場を果たす。
マンデラ大統領は、このWC大会で白人と黒人の心をひとつにすることを目指す。
いままでは、いつも敵国を応援していた黒人が自国を応援していつしか熱狂していく。
そして、逆転の末、決勝戦で強敵NZを倒す。あまりにも劇的な幕切れ。 カンドーしてしまうのだ。
「完璧な状況で戦えることなどありません。
それは人生もスポーツも一緒ですね。」
- マンデラ -
最後の逆転劇に、勝利の瞬間。
ワシはもう南アフリカ国民になっておった。あいかわらずのアホさ加減である。
ワシの心は熱く熱くなるのであった。
観客は3人だったけども(泣)。
私が、我が運命の支配者なのだ。
-マンデラ-
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