最近は、とんとコンビニで食べ物を買うことがないので、知らなんだ。
昨日の朝の商店街の七夕準備の作業が終わって、おにぎりがでたのだけども、この「たまごかけ風ごはん」というのがあるのだね。
朝ごはんを食べんワシも、興味本位でついついひとつ食べたんだけど、なかなかこれが楽しめる。
パリパリのりの下に見えるのは、たまごかけご飯用のお醤油と見える、独特の色。
このだし醤油の外側をガブリといけば、中からかぐや姫のごとく溶かれた卵黄が、
「ああ、見つかってしまいましたわね。ごめんなさい、ゆるして・・・」
と、かぼそい声を出しながらゆっくりと、そして、降参して現われ出でるのである。
「そうか、そうか、観念したか。ウイ奴じゃのう。
ぐっふぉっふぉっふぉ。」 などと高笑いをしながら、二くち目をがぶりつけば、もうそこには口の中に広がるオドロキの世界なのだ。
しかし、どうにもネーミングが氣になる。 「たまごかけごはん風」の「風」とは、なにに遠慮があるのだ。
ええぃ、面倒なやつじゃ。
いやいや、しかし。
考えたやつの発想に座布団を2枚ほど進呈して進ぜよう。
お主も悪よのぅぅ。
ぐっふぉっふぉっふぉ。
と、そこへ ヒュンヒュンヒュン~、と風車の矢が飛んでくれば、言うことない。
弥七の登場である。
阿呆か。
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