人間が怒る このことについては、他人のことであっても、自分のことであってもいくつになっても難しい。
スリランカ仏教長老の本を読むと、この「怒り」についての対処が詳しく書いてある。
紹介してみよう。
怒りは雪だるま式に大きくなる人が周りにいるだろう。(もちろん気づかいないうちにあなたもだが。)
そうでない人間にとっては不思議なんだけども、
怒りを自分で消せない人は、怒りが怒りを呼んで、もうたまらない状態になる。
怒りを自分で失くせない人は、自分の怒りが心に生まれたら「外に出さなくては我慢できない」のだ。だから、怒っている人というのは、そのためにしゃべっているだけなのだそうだ。
ここに気づけば、周りのワシらは(あるいはワシの周りの人は?)楽よな。
聞いてあげる分にはいいけども、その対象があなたであったとしても、そこに心を合わせることはないのだという風に、この長老は書いておる。
「話は聞いてあげても、相手の怒りを感情的に引き受けて気落ちする必要はまったくありません。その人は、自分のからだに溜まったゴミを外に出しているだけなのですから、自分がゴミ箱になる必要はありません。」
「怒っている人の状態は、何かひどいものを食べてお腹を壊して吐いているのと同じなのです。その人の言葉や行動は溜まっている毒を出しているだけですから、きれいになって落ち着くまで、思う存分出せてあげましょう。
”あの人が吐いたものを食べて、私までお腹を壊す必要はない”
という態度でいいのです。」
怒っている人が食べて吐いているものを、わざわざ関係ない人までが拾って食べることも、この長老は厳しく戒めているのだ。
他人の怒りにつられて、わざわざ自分も一緒になって怒り出す人は、滑稽である。
-長老-
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