先日のゴルフ全英オープンで、古豪トム・ワトソンがセントアンドリュースを今回を最後に去る、ということで感動を呼んでいた。 幸運にも最後に一緒の組で回らせてもらった石川遼は、その感動に涙を流していた。
でも、
まだ、引退するわけじゃないんだかんな!
いかにも、これで引退するかのような「感動せ~よ~」というマスコミの演出よ。
しかし、いかにも引退するかのような騒ぎ中でトム・ワトソンが残した最終日のコメントに、ワシは唸った。こっちのほうがよっぽどすごい。
「悔いはあるが、ゴルフコースも風も体調もスイングも、 そして人生も、 すべて刻一刻と変わる中で、何ができるか。
毎日、『今』にベストを尽くすしかない。」
人間は、ワシらは、どうしても「安定」したいと願いながら生きている。 しかし、安定などはじめからないのだ、ということに気づかねばならん。
人生は、時間とともに刻一刻と変わっていくのだ。
安定しているように思えてるだけで、実は刻一刻と間違いなく変わっていってる。
だからこそ、いきなりの事態に右往左往したくないのだけども、「なんで急に」なんて思いながら愚痴のひとつも言いながら焦ってしまう。
しかし、 なんども自分に言い聞かせるけども、ワトソンちゃんが言うように、
「人生は、つねに1分1秒、変わっていってるのである。」
「だから 瞬間から瞬間を 生きていきなさい。」 というタロットのカードを思い出した。
「過去はもうないし、未来はまだない。このふたつは両方とも、その必要もないのに、存在しない方角に動いている。唯一正しい人とは、瞬間から瞬間へと生きる人、その矢が瞬間に向けられている人、つねに今とここに在る人のことだ。現在が、その黄金の門だ。」
<今ここ>が、黄金の門だ。
「このカードは、別の場所と別の時に心を奪われている状態から離れて、今ここで起こっていることに油断せずにいてごらん、と私たちを促しています。自分の判断、好み、そしてこまごまとした長期計画への執着をすべて落としたら、生はそのなかで遊ぶことのできる大海です。 自分の道に現われるものに対して開いていましょう——来るに任せて。そして、つまずいたり転んだりしても、心配することはありません。自分を起き上がらせ、ほこりを払い、思い切り笑って、進みつづけましょう。」
Osho The Great Zen Master Ta Hui Chapter 37
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