他県のみなさんには理解できなんかもしれんが、昨日(火曜日)の地上波テレビでは、「広島カープ × 横浜ベイスターズ」の最下位争いが放映されていたのだ。
笑うで。 誰がそんなもん見るほどヒマ人かい!!
と、そう思いそうなのだが、カープファンは、見てしまうのだ、たぶん。
もう両チームとも、プロ1軍としての体(てい)をなしてない。正直、今のカープはイースタン・リーグでも優勝できるかどうか危うい。
確かに、故障者が続出だ。誰がどう故障していないのか、恐らく他球団のファンには興味もないだろうけど、「阪神命」の宇宙の人・ニイミ博士も、「巨人に負けすぎだ、いい加減にしろ」(今季2勝12敗)とかなりのお怒りだ。
特に、投手陣がみんな故障で総崩れ。昨年まではキャンプから投げ込み制限とシーズン中も球数制限、とブラウン監督の采配に地元新聞は、大いに非難を浴びせていた。で、今年は「甘やかさんかんな!」と大野投手コーチがビシビシ投げ込みをさせた結果、みんな肩やヒジの具合がおかしくなった(笑)。
すごくわかりやすいプロ野球チームよの~。
近年ではまれにみる苦戦を、東出選手はじゃんけんに例える。
「主力に故障離脱が続いた今季はグーとチョキを失って戦うようなもの。それでも強い相手に勝つには懸命にパーを出し続けるしかない。あきらめたらカープではなくなる」。
などと、なかなかどうカープでなくなるのか、理解に苦しむコメントを残している。
プロ野球の球団オーナーにずっと世襲で居座り続けるのが、広島カープなのだ。それはそれで、金は出しても口は出さないのであればいいのだが、これまた金はないけど口は出す。出し続ける。
球団の所有と経営と選手編成と、全部に口を出す。
ワシが言うのも恥ずかしいが、世襲二世というのは、勘違いしている場合が一番難しい。ワシと一緒で自分ではわからん。松田元(はじめ)オーナーという名前だが、早く、松田元(もと)オーナーになる日がこなければ、カープの復活は難しい。
その昔は、ドラフトでいい選手が安く補強できたけど、今はそうはいかない。結局、補強をキチンとできるチーム方針がないと強くなれないからだ。
8月1日から日本経済新聞の「私の履歴書」で元西武ライオンズ監督の広岡達朗氏の連載が始まった。
かつての西武王国でライオンズの大ファンであったワシには、とても楽しみな連載だ。ライオンズが西武となって初めての日本シリーズ(対中日)には、ワシもわざわざ西武球場に駆けつけた。
カープからライオンズに移籍して守護神として活躍していた小林誠二氏の親戚に頼んで、チケットを入手してもらったのだ。一塁ベンチ上のシートには、周りに選手の家族がたくさんいて、妙に落ち着かなかった記憶があるのだ。
練習したくても、先輩が練習時間を独り占めばかりしていたので、ろくに練習もできなかった新人時代の話からスタートした広岡達朗氏の連載に注目してみてくで~。
ちなみに、野球中継でセンスない解説でおなじみの達川が、プレーそっちのけで、丸坊主にした石井琢朗選手の「気持ち」にカンゲキして、何回も繰り返しそれを言っておったのだ(見てるじゃん、ワシも・・)。 (こちら)
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