九州の丸松セムの八頭司会長に知遇を得たときから、意識して京セラの稲盛和夫氏のことを前よりもなお目を通すようにしている。
日本航空の再建に乗り出したものの、相当にそのご苦労があることも漏れ伺うことになる。新聞には出ない、いや、マスコミには言うことのできない内輪の苦労話が余計にことの大変さを感じさせるわ。
さて、「あの」稲盛和夫氏の本で目を引くようなことがちょくちょく書いてある。
彼は、若い頃から毎朝洗面をするときに必ず反省をしたそうな。
しかし、それから先の歳を重ねてからは、毎朝だけでなく、一杯飲んで帰ったその夜にも反省をするのだそうだ。
どんな反省なのだろうか。
世界のイナモリである。
自信と実績に満ちあふれた世界のイナモリが、毎朝晩に反省することとは何だろうか。
それは、
「神様、ごめん」
と、口に出して言うことなんだそうだ。
ちょっと威張ったようなこととか、偉そうなことを言った日などは必ず(それがホテルであろうとも)、「神様、ごめん」と口に出して反省するのだそうだ。
稲盛和夫からすれば、毎日耳にすること、目にすることは、物足りなくて気に入られなくて、どうしようもないことばっかりだと思うのよ。ついつい言葉が厳しくなるのは当たり前のようにも思えるのよ。
彼は、それでも毎朝晩、「神様、ごめん。」を欠かさないのだそうだ。
そして、またある時はその口に出す言葉も変わることがあるそうな。
「神様、ありがとう」。 きょうのあの態度は、「ごめんなさい」。
どうか私を許してください。
そして、私に悪いことをした(言った)ことを気づかせてくれて、ありがとう。
それを、口に出して言うそうな。
だから、稲盛和夫氏は かならず一人の時に、かならず口に出して言うそうな。
世界の大経営者、稲盛和夫の戒めと反省の言葉。
われわれ、その場限りでしか前に進もうとしない人間たちには、いつまでも続かない修行のひとつだろう。
あんな人でもこのような反省で生きているのに、ワシらはよほどのぬるさに違いないね。
稲盛和夫率いるJALを応援して、優先して使っているという人は意外と多い。
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