しかし、悪人二人だな(泣)。  

れはともかく。  

この二年でワシは何人の人を面接しただろうか。数え切れんぞ。求める人材と言うのは、ついつい高いレベルを求めすぎるか、特に問題がなければ入社してしてもらうか、結構そんな会社があるように聞く。  

接で難しいのは、面接する方の企業の採用基準というものをいかにしっかり持つのかということ。面接する人間を社長は100%信用できんからテストとか導入するのかな。  

たぶん、ワシの会社だったら「社長はどんな人を採るか」というのが、社員にもある程度明確な言葉として共有できてると思う。  

その代わり、ワシの面接は1時間かかることはザラだし、時には2時間かけて、それもホワイトボードなんか使ったりして、面接しているのか研修をしているのか訳がわかんなくなることもしばしばなのだ。気の毒な求職者だ。  

世界の人材募集告知の歴史で大変に有名な、ある募集広告を知ることになった。 

◆求む男子  

◆微々たる報酬  

◆極寒  

◆完全なる暗黒の長い日々  

◆不断の危険  

◆安全な帰還の保証なし  

◆成功の際には名誉と名声を手にする  

最後のひとつ以外は、ワシらの会社と変わらんかな(笑)。  

そんなことはないか。  

れは、1910年代の実際にイギリスで出された募集広告なのだ。  

1913年がわが社の創業だから、同じ頃にこんな勇ましい広告があったのだね。  

この広告こそ、  

「求む、南極探検隊」。  

あるある探検隊とは、大違いだわ。  

この募集広告にどれだけの反応があったのか。  

なんと5,000名を越える「男」たちの募集があったと記録されてるそうな。  

しかし、普通の会社では「困難な任務」で「微々たる報酬」で、成功報酬は「名誉」なんて、誰がくるかいね(泣)。  

しかし、内発的動機に燃えるような職業とはうらやましい。  

宝石ビジネスも、実は内発的動機がなければ成功しないけども。  

チの会社も「耳に甘い言葉」でふんわりとした面接をするのを止めた。  

「本当に納得してでないと止めといたほうがいい」と何度も念を押しながら話をすすめるのだ。だって、あなたの大事な人生の時間を無駄に意味のない時間にはしてもらいたくない。

つい最近、入社半年を越えたパートさんの時給が大幅に上がった。  

「きゃ~うれしい。もっと頑張ろうかしら!」などと言われると、  

「うん、うん、もっと頑張ってちょ~だい!」などとこっちの目じりが下る。  

面接に時間をかけて本当に良かったと思える瞬間なのだ。  自分の会社の身の程も知らねばならぬし、根性のいい人も欲しいし、と結局わがままなのは社長か(涙)。  

軍人さんにオーブとは、似つかぬ取り合わせではありますが。










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