ジャズファンにとっての秋の夜長の一枚と言えば、かならずやそこに
クリフォード・ブラウンの
「Criffod Brown with strings」
が入ってきたものだ。
いやいや、秋の夜長であろうとなかろうと、あの25歳の若さで亡くなった天才トランペッターが遺したあの名盤はジャスファンにとっては「特別な」一枚であるのだ。
1953年から56年までのほんの3年間を駆け足で生き急いだブラウンの輝かしい名盤なのだ。
それを、
それを、
この怖さ知らずのイタリアーノなトランペッターが紛らわしいタイトルでレコーディングしてしもうた。
Fabrizio Bosso(ファブリッツィオ・ガッソ)。
なんだ、なんだ。
いいではないか。
ちょっとタイトル曲の女性ボーカルが情緒たっぷりすぎてミュートの効いたトランペットにはバランス悪いような気もするけども、全体的にはバラードの調子が深すぎず、現代的な明るさを味付けにイタリア野郎は吹き抜けている。
クリフォード・ブラウンの「with strings」から55年。
まさか、当時はアメリカのソウルミュージックのひとつであろうジャズの、それも同じタイトル曲をイタリアンに持って行かれるとはブラウンも腰を抜かしているであろうね。
生きてると
こんな新鮮なものにも出会える。
ありがたいもんだなぁ。
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