形新幹線「つばさ」の車内販売のカリスマ販売員。あいや、いまはアテンダントというそうだ。  

齋藤 泉ちゃん。  

だいたい普通の人の販売金額の平均が片道3時間半で、約7万円。それを彼女はその数倍、最高で26万5千円を記録したことがあるという。  

あのワゴン一台で、それも3時間半でどれだけ稼ぐかが、「個人商店、齋藤商店」の勝負なんだそうだ。  もう、プロとしての自覚がいくらでも書いてあるんだけど、それは新幹線乗車前から始まっているそうな。  

候はもちろんのこと、停車駅でのご当地のイベント情報、ホームに見る人たちの年齢層、そして時間帯。すべての情報を頭にインプットしながら自分のワゴンの「商品陳列」をしていくんだそうだよ。ワゴンの商品陳列は、当人の品揃えに大きく任されているようだけど、齋藤さんの場合は1時間かかるらしい。(普通の人は30分らしい)  

まぁ、その用意周到さと、座っているお客さんの荷物状況、車内温度、連れの内容、そんな細部をじっと観察しながら最初の1往復は観察と飲み物を中心的に意識して販売して回る(お昼時は別)。  

すっごいね~。  

して、いま述べたような状況を把握すると、乗車前に用意したワゴン内容を修正する。そして、またすぐに販売にまわる。普通の販売員は3時間半で3~4往復。しかし、齋藤さんは6~7往復することを自分のノルマとしている。 

に「売りに歩いている」わけではないんだと。お昼を食べ終わった頃か、おみやげを勧める時間帯か。あるいは、パソコンをつめてやっている人が休憩したい頃なのか、子どもさんが飲み物を欲しがる頃か。  

実は、ずっと歩き回って観察してきたことをインプットして、ワゴン内容を修正して、また歩き出す。そして、気軽に声を掛けてくれたお客さんには必ず余分なひと言を返す。  

すると、親近感からまた買っていただくことも多いと言う。  

復の回数が多いと言うことは、自然と目を合わせるチャンスも多い。それだけ、向こうも頼みやすい距離感にあることも頭に入っている。  

お弁当の販売時間は、30分間が勝負だと言う。その間にどれだけ往復できるか。どれだけ効率的に売りさばいていくか。そのためには、つり銭を見ないでエプロンから出せるぐらいの工夫までしておくらしい。  

ぁ、書き出せばきりがないね~。  

ワシは彼女達は乗車している時間を、まっとうに過ごせばいいのかと思ってたわ~。早く勤務が終わればいいのになぁ~、なんて思いながら動いてるんだろうなぁと。  

違うんだね。  

2ヵ月毎の変動時給制なんだってね。  

だから、ああ見えて(失礼)必死なんだね。  

すごい配慮と観察力と努力。  

そして販売の黄金ルールをちゃんと確立してる。  

アンタはえらい。  

すまぬ、すまぬ。  

いままですまぬ。  

今度から愛を持ってお茶でも買います・・・・。  

車内販売、じゃなくて、アテンダント。      

な~ごや駅の松浦商店「みそかつ弁当」もちょ~、うまーで、どんどん買ってちょ~よ。










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