自身を邪魔するのは自分です
人間というものは、人生の内の約三分の一を寝ています。
そして、残りの人生の内の大半を、脳内での葛藤や悩み、思考に費やしています。
来もしない不幸を心配しては、怯(おび)えてもいます。
自分が無心で居られる時間とは、一日の内にどれぐらい有るでしょうか?
懸命に仕事をしていれば、余計なことは考えないものです。
家に引きこもっていれば、不安や不満に悩んでいる時間が多すぎて、何もしていないのに疲(憑)れても行きます。
不思議ですね。じっとしている方が疲れて病弱に成るとは。
要は、人間とは自分の思考による漏電に負けてしまうのです。一番の敵は他人では無く、自分自身による”嫌なことを想像する”という漏電なのです。
小さい子供が母親に嫌なことを言ったとしても、”あらあら”と言って愛情で包むことが出来ます。
しかし、相手が他人の成人ならば、相手からの刺激を受け取ってしまい、その後も気になって影響を受けて漏電が始まります。
もし他人からの嫌な刺激を受けたとしても、そのことで自分の非があれば反省はするが、絶対に脳内の漏電はしないと普段から”自分に誓っていれば”、その人の人生はどうなるでしょうか?
その人の人生は改善して行きます。そして、自分の希望を叶える「実現力」が増して行きます。
要は、自分の思考の漏電を防止できれば、人生が改善して運命も変わります。
では、どうすれば良いのか? 漏電する以前に、感謝の磁気を発生する行為をして行くのです。先取自己防衛(せんしゅじこぼうえい)です。
悩む時間を、自分自身に与えないのです。
これには、感謝想起”生かして頂いて
ありがとう御座位ます”と繰り返し思うのが最善です。他人への何かの行為も伴えば最高ですね。
どんな悩みも、生死の視点から見れば霧散(むさん)します。
自分が元気な内から、もし”生死の視点”(生かされていることへの感謝)を持って生活ができれば、見える景色はガラリと変わります。
嫌なことも嬉しいことも、有り難いことだらけだと心から思えます。
これは洗脳や思い込みでは無く、本当に心から”分かる”のです。
痛い思いを体験せずとも、生死の視点から物事を見て感謝ができれば、今の現状を”より楽しむ”ことが可能です。
人生をもっと楽しめるように成りましょう。
生かして頂いて
ありがとう御座位ます