まさに今タイムリーな本が緊急出版されたのだ。 この大下英治という作家は、とにかく片っ端から取材とインタビューをしていって、それをつなぎあわせるだけという手法でやるから、とにかく起承転結はない。
この二人の評価は、誰のコメントなのかで大きく違ってくる。そこをよく掴み取りながら読まないと真に受けてもいかん。
この本を読んで驚いたことのひとつが、
「福島瑞穂は、その昔に法律事務所になかなか就職できなかったころに、なんと仙石由人の事務所に弁護士として拾ってもらった」ということ。
知らなんだ~。
若くして子どもを抱えた女性には、なかなか採用してやろうという弁護士事務所は当時には難しかったらしい。その末の採用である。
さんざん仙石にしごかれたであろう福島瑞穂は、こりゃ逆らえんね。
どうにも仙石には勇ましい話はたくさんあるけども、胡散臭い話ばっかりなのだ。
本は昨夏の参議院選挙の民主党大惨敗から、最近の問責決議、そしてポスト菅までをかなりの人数にインタビューをしてこの二人の性格、考え方、そして野望というものをまとめているのだ。
菅と仙石の微妙な関係。
小沢問題にもかなり詳しくまとめられている。
ぼくも別に小沢ファンでもなんでもないけども、ちょっと今の国のやり方はひいき目なしでもひどいよね。
この本を読んだ限りでは、やっぱり小沢一郎を起訴・有罪とするにはかなりの無理がある。いやいや、かなりの無理を承知で推し進めているのだ。
検察が二度にわたってとにかく無理にでも起訴しようとしたが、断念した。
それを少し前に出来た決まりで検察審議会という「素人」が強制起訴が出来るというルールになっている。
つまり、検察が「黒」として一般的に起訴するのと、
今回みたいに検察の代わりに素人がとりあえず起訴だけしているのとは大違いなのだ。
それも、検察が起訴猶予にした内容に勝手に変更を加えるという「禁じて」まで出してだ。
なんでそこまで、やるのか、ということを読まねばならない。
誰がそこまでやらないといかんのか、ということを考えねばならない。
小沢一郎とその周辺は、強制起訴になっても必ず無罪になるだろうと読んでいる。だから、大人しくしている間に無罪となり、次の衆議院選挙のタイミングに潮目を読んでいるのかのようだ。
1月16日の日刊スポーツの1300人世論調査によると、
「首相にふさわしい人」にダントツに1位として選ばれたのが、小沢一郎だと。
まだまだ小沢人気は待望論とともに根強い気がするね。どうなるんだろうな。
しかし、菅直人はまったく脇役でしかない、という不思議に当たり前の本なのだ。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
広島県福山市 ジュエリー&ウォッチ ミムラ
ウェブサイトはこちらから→http://www.j-mimura.co.jp/
Facebookページはこちら→https://www.facebook.com/mimura1913
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼