
このたび、ミムラのキャプテン(店長)研修として、鹿児島県にある 「知覧特攻平和会館」に行ってまいりました。
前から行きたいと思っていたけども、個人的な気持ちの整理もつかなかったのこともあり、ふと思い立ってキャプテン(店長)を連れて行くことにした。
僕は、このキャプテンにこれからの会社を本当に背負って立ってもらいたいと本気で思ってる。もちろん、彼らだけが会社を背負うわけではなく、彼らのメンバーがあってこそなんだけど、リーダーになるには腹がくくれてないといかん。
この知覧の特攻基地からは400名を超える前途ある若者が飛び立っていった。
今で言う高校生や大学生くらいの特攻隊員がどんな気持ちで短い生涯を終えたのか一緒に考えてみようと思ったのだ。そこには出撃前に親や家族に宛てて書いた遺書が読みきれないぐらいに展示してあった。
生きたかったろう。
やりたかったことがいくらでもあったろう。
もし天寿をまっとうできることなら、やり遂げたいことがあっただろう。
戦争や特攻などという非人道的な体制に人生を巻き添えにされた彼ら。
でも、彼らなりに死んでいく目的を考えなければならなかった。
短い、本当に短い生涯に 「人生の総決算!」と遺書に書き遺していった彼ら。
自分自身をどう充実した時間であるか、
それは人生を生きる時間の長さではないんだということを考えてもらいたかった。
いのちを燃やす対象を見つけたか!
いのちを燃やす対象ととことん最後の最後まで取り組んで欲しい。
そんな想いでキャプテンにはその夜に伝えたのだ。
鹿児島に向かう前にはこう伝えておいた。
”この旅は感じてもらう旅ではない。
この旅は、決めてもらう旅なのだ。
あなたの人生の生き方を”

ともすればミムラのキャプテン、30代の彼らは、まだまだ人生の時間があるからと錯覚して、どこかで”流して”しまう錯覚さえあるだろう。
しかし、会社を背負うということになれば、単に役職をうまくこなしていく、というレベルでは到底リーダーになることはできない。
何のために生まれてきたか、
というテーマに取り組んでもらわねば。
翌日は、やはり資料館のある
鹿児島県「鹿屋かのや航空基地資料館」に。
ここらからも知覧基地をはるかに上回る日本人や他国の若者が特攻を命じれられて短い命を落としている。
やはり、遺書を読んでは涙する。
考えてみれば、私の子どもの歳だ。
わが子からこのような遺書をもらうこととなれば、親の気持ちはいかばかりだろうか。
それを考えると胸が張り裂けそうにもなる。
帰りの車の中で
「いのちを燃やして生きていこうぞ!」
と、ただそれだけを伝えた。
いや、いのちを燃やせる後輩を何人育てることできるかだ。 人を残してこそ最高の財産だ。
いやいや、ミムラはますます変態集団になっていくのだろうか(笑)
すまぬ、すまぬ(笑)

鹿屋(かのや)に向かうには桜島フェリーで。鹿児島港から全行程約2時間。

鹿児島湾に浮かぶ潜水艦! すごいね。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
広島県福山市 ジュエリー&ウォッチ ミムラ
ウェブサイトはこちらから→http://www.j-mimura.co.jp/
Facebookページはこちら→https://www.facebook.com/mimura1913
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼