おばあちゃんやおじいちゃんが、いつも「昔は、こうだった。」「あの時は、良かった。」などと、会えばいつも同じ昔話をするのを見聞きします。
静かに平穏に余生を過ごしたい人達の定めであろうと思います。
きっと彼らは、「前(将来)」ではなく、「後ろ(過去)」に、自らの想いが逝っているのでしょう。
翻って、今の日本を見ると、
「自民党では安倍総裁が再選」「東京駅は戦前の駅舎に復原」、子供のヒーロー番組では「刑事ギャバンの復活」、この1年半の全国的な「震災からの復興」など、気にすると懐古主義的な言葉が目立つ気がします。
人口が減少し、しかも4分の1が65歳以上となった日本は、おじいいちゃんやおばあちゃんと一緒に、このまま老衰してしまうのでしょうか?
「そんなことはない。」と強く反論する人が沢山いることを期待しています。
