仕事ができるようになるために大切なことは、スピードを上げることです。
スピードを上げると何がいいかというと、たくさん量をこなすことができることです。
仕事というのは経験した数だけ成長します。
スピードを上げて仕事をしていると、上司も仕事を与えたくなります。
与えられた仕事を早くこなせば、『またこいつに頼もう』と上司は思います。
そうなると自分の元に仕事が一極集中するので、組織であれば出世していきます。
出世すると自分が好きな仕事を好きなようにすることができるようになるのです。
結果を残している人は、元をたどれば名もなく貧しい頃にスピードで勝負していたのです。
換言すれば、スタートラインは誰しも平等だということなのです。