教えるつもりで | ko-to-ba

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人は発するコトバ通りの人生を歩む。

何かをインプットするときは、人に話すつもりで、誰かに教えるつもりでいましょう。


人の話を聴くときや本を読むときなど、あらゆるシーンでその姿勢でインプットしているとそうでない場合と比べて吸収力が雲泥の差になります。


人に教えることではじめて理解したことになるといわれますが、たしかにその通りです。


常に自分の先の誰かを想定してインプットすると、何も意識しないでいるときよりも目のつけどころが明らかに変わってきます。


結果、アウトプットの視点にも面白味が出ます。


このような姿勢を継続して習慣になってくると、何においても格段にものの見方が変化します。


普段から街を歩いていても目に入ってくるものの質が変わってきます。


『誰かに話してあげよう』『おもしろい話を教えてあげたい』という視点でネタを探すようになるからです。



1を見ただけでも、10も100も気づけるようになるのです。