夢は、訊かれたら即答できる形にまで掘り下げておきましょう。
実現する夢というのは、具体的です。
具体的というのは、数値が含まれているということです。
たとえば、『〇年後までに△△を達成して□□円の資産を作る』というようなものです。
夢は期限を設けたときに初めて動き出します。
期限を設けることで目標やステップが明確になるのです。
目標やステップが明確になれば日々のやるべきことも明確になり、着実に道のりは縮まっていきます。
つまり、人に夢を訊かれたときに『う~んとね。まぁとりあえずは・・・』といって捻り出すような夢は叶わないどころかそもそも夢ではありません。
具体的な青写真が描けて初めて、夢実現へのカウントダウンが始まるのです。