触れる | ko-to-ba

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人は発するコトバ通りの人生を歩む。

多くの情報に触れましょう。


情報の善悪は関係ありません。


堅い情報も胡散臭い情報も、がんがん見ていきましょう。


とにかく量をこなしていきます。


たくさんインプットをしていると、いつの間にか情報が有機的に結びついていきます。


断片だった情報は、知識へと進化を遂げます。


情報をたくさんインプットすると、自然と多くの知識を持つことができるのです。


知識とは、選択肢です。


つまり、1つの事柄について多くの選択肢を持つことができるようになります。


その中から選ぶことができるので、複数の視点で物事をみることが可能になります。


例えば、情報が不足していたころは『やるか、やらないか』という選択肢しかなかったのが、知識が増えたことによって、『もう少し様子を見る』という選択肢が出てきたりします。


本来、選択肢は誰しも無数に持っています。


ただ、情報や知識が不足していることによって、選択肢が見えなくなってしまっているのです。


視野が狭くなっている状態です。


情報、知識を獲得していく行為は、視野を拡げる行為です。


いくつかのものさしを持てるようになると、どんな選択に迫られても余裕が生まれます。



余裕が、より正確な決定を創り出すのです。