自分の持ち味を書き出してみましょう。
意外に、少ないかもしれません。
それは、あなたが気づいていないだけなのです。
あなたには3個しか見つからなかったとしても、あなたを見た友達は容易く10個見つけることができます。
その差は、あなたの中で持ち味があたりまえになっているか否かです。
あなたのあたりまえは、ほかの人から見たらあたりまえではありません。
ハードルの高いものばかりなのです。
才能なのです。
物心ついてから成人するまでの間に、手抜きであったのにもかかわらず褒められたことはなんだったのか思い出してみましょう。
あなたがあたりまえだと思うことを意識してアウトプットできるようになれば、周りが新たな知識をアウトプットしてくれます。
結果、共に咲いていくことができるのです。