言葉にしましょう。
『言わなくてもわかるだろ』などということは、この世の中に存在しません。
『そんなのあたりまえだ』と誰もが思います。
しかし、自分が思ったことを伝えていなくても、伝わった気持ちになってしまうことがあります。
テレパシーを否定していても、無意識のうちにテレパシーに頼ってしまっているのです。
実際に、1日を振り返ってみましょう。
お世話になった人に『ありがとう』と今日何回伝えたでしょうか?
迷惑をかけた人に『ごめんなさい』と今日何回伝えたでしょうか?
愛する人に『愛してる』と今日何回伝えたでしょうか?
言葉にすることで、言葉以上の想いがテレパシーのように伝わるのです。