『コンプレックスを解消するために美容整形をしたいのですが、周りの目が不安です。整形をしたと思われるのが嫌なんです』
コンプレックスは、早いうちに受容してしまいましょう。
整形も、1つの方法です。
『もっと鼻が高ければ・・・』
『もっと目が大きければ・・・』
『もっとフェイスラインがシャープだったら・・・』
そういって毎日鏡と何時間もにらめっこするくらいであれば、とっとと整形してしまいましょう。
圧倒的な時間が生まれます。
これが、命を大切にするということです。
整形をするのは、珍しいことではなくなってきています。
そうではない時代も、確かにありました。
現在の常識も、100年後には非常識になっているかもしれません。
逆も然りです。
これからは、整形も当たり前になることでしょう。
ちょっと贅沢なエステくらいのノリです。
結婚した奥さんが『わたし目いじってるんだけどさ、最近メイクする時にね・・・』とサラッと告白します。
付き合った彼女が『そういえばわたし豊胸してるんだけど、このまえ下着を見に行った時にさ・・・』とまさかのカミングアウトです。
そんなことでは驚くこともなくなります。
『本当に、大きくて綺麗な目してるよね』
『そう？友達に紹介してもらったところでいじってもらったんだけど、ちょっとイマイチなの。その前に鼻をやってもらったところの方が腕は良かったなぁ～。次は顎のラインをシャープにしようと思うんだけど、どこのクリニックにしようか悩んでるんだよね～』
こんな会話が成立する時代も、そう遠くはないかもしれません。
整形も、立派な自己投資です。
周りを気にするがあまりに日々コンプレックスに悩まされて生きていくよりも、整形をして自分を大好きになってしまった方が人生を楽しむという点では圧勝なのです。