『エキサイティングな人生を送るにはどうすればいいのでしょうか?』
明日、生きている保証なんてどこにもないことに気づくことです。
肌感覚で実感できれば、その瞬間からエキサイティングなものにならない訳がありません。
しかし、これがなかなか難しいのです。
どうも明日も明後日も、1ヶ月後も1年後も10年後も、生きていられるような気がします。
今が、延々と続いていくような気がしてしまいます。
随分とおめでたい話です。
これが、人間です。
どのようにして死を迎えたいのかを決めましょう。
おのずと、生き方が導かれます。