生きる | ko-to-ba

ko-to-ba

人は発するコトバ通りの人生を歩む。

『交差点で別れた友人が、直後に交通事故に遭い亡くなりました。人生って、何なんですかね。私たちはいったい何のために生きているのでしょうか?』


平和な日常に身を置いているとき、あなたはその平和に気づくことができません。


ニュースの世界は、突如としてあなたの隣にやってきます。


そこではじめて、無駄に使える時間は一切ないことに気がつくのです。



もう、あなたの行き先は決まっています。


目的地が明確になれば、鞄に詰める荷物も必然的に決まってくるのです。


つべこべ言わずに進むだけです。



私たちは、死ぬために生きるのです。