壁あなたは、毎日立ちはだかる壁を削ってきました。いつだって、向こう側へとつながるのを待ちわびています。しかし、来る日も来る日も目の前には壁があります。一生続くのではないかと思ってしまいます。多くの人は、『やっぱりダメだ』とふて腐れて今まで来た道を戻ってしまうのです。ダメだと思ったところからが勝負です。あなたが散々ぶつかって削ってきた壁の厚さは、実はあと1ミリだったのです。やめなければ、成功するしかなくなってしまうのです。