お料理紹介人のグラハム・カーさんは、計量カップを使うの、嫌いだったんですね。

11月29日(木)放送の、ラム肉のお料理の回で知りました。

裏方のスティーブさんが、小麦粉を計量カップで計るように指示を出したところ、ひどく億劫そうに粉を計り、わざわざ計ったにもかかわらず、元の容器に戻すというパフォーマンスを披露してからの、「こういうので計るのキライ」発言です。

言われてみれば、グラハムさんはいつも「手計り」「目計り」です。
大さじ、小さじの計量は、スパイスの小瓶を振って左手で受け、お酒や液体調味料は目分量で加えます。

水1/2カップの計量にも自身の手を使うという徹底ぶり。
水道水を出して両手で受け、調理台のボウルに運んで来るという横着さんです。
このとき、「ボクの両手1杯は100ccなんだよ」と説明していました。

でもこのスタンスが、「男の料理」イコール「細かいことにこだわらない」というスタイルを築いたのかもしれないなーと思いました。

大人になってから見ると、新たな発見がいっぱい。
楽しい番組です。

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