火曜日は、新宿レッドクロスの「緊急ナイト」に行ってきました。

ハルさんとうつみようこさんのデュオがお目当てで。

 

緊急ナイトは、東日本大震災の被災地復興支援のために開かれるイベントで、ドラマーのクハラ カズユキさんを中心に開催されています。

もう6年も続いているらしく、この日で24回目の開催とのことでした。

売上げの一部は、義援金として被災地に寄付しているのだそうです。

 

私は前回、ハルさんの一人ピーズが見たくて、初めてこのイベントに足を運びました。

ちょうどその日に、ようこさんとのデュオが結成されたというナイスなタイミング。

なので、一人ピーズはまだ見ることができていませんが、「ハル&ようこ」は何度でも観る価値アリなので、ぜんぜんオッケーです!

 

お二人の選曲は、昭和の懐かしいナンバーが中心。

小学生、思春期、20代の頃によく聴いた曲の合間合間に、軽妙なトークの掛け合いが絡みます。

それはまるで夫婦漫才のようで、ギター漫談の要素も加わっている。

一度で二度三度おいしいうえに、むちゃくちゃ気持ちが上がるライブなのです。

 

マイペースなハルさんを、ドライな突っ込みでハンドリングするようこさんが、とても頼もしく映ります。

なので、ハルさんもとってもリラックスしているようで、終始笑顔が絶えません。

見ているこっちまで幸せな気持ちになってきます。

 

*****

 ライブの直後は、観たこと聴いたことを忘れまいと、たよりない脳から記憶を絞り出し、ダダーッと畳みかけるように殴りフリックでツイートしました。

ビール3杯の酔いも手伝って、誤字脱字のほか、あまりお上品でない言葉もあったりして、少々お見苦しい点も…。

なので、ここでは「⇒」以降に言い訳も含めた補足をつけて、備忘録とします。

***** 

 

◆「本日も色っぽいお兄さん達と、パワフルでキュートなお姉さんを見てきました。#緊急ナイト #紅布」

⇒これはさほど問題ないと思う…。

 

◆「ハル&ヨーコは本日も息ぴったりの漫談と素敵なハーモニーだった。でも、出だしはギターの音がとっても小さくて、ハルさんには『心の耳で聴け!』と言われたけど、けっこう早めに復旧。よかったです。」

 

⇒心の耳で聴け!だって!カッコいい~と思ったのもつかの間、復旧したらすぐに「普通の耳で聴いてください」と、しおらしくなっていたハルさん。かわゆい

 

◆「クリキンの大都会でハルさんが歌い始めると、客席から『ヒュ~!』というコールがあがるので、ヨーコさんがライバル心をくすぐられて、ちょっとキリキリしている様子が可愛かった。ヨーコさん、カッコよかったですよ!」

 

⇒ハルさんが「裏切りのぉコトバにィィ~♪」と歌い始めた瞬間。

なにかの宴会の集まりだったかな?と錯覚するほど、周りの皆さんが「ヒュ~♪」となったので、私も楽しくなって、ついのっかってしまいました。

 

すると、ようこさんが「私だって『アア~ 果てしない~♪』で一生懸命声を張り上げてるのに、なんでハルくんばっかりヒュ~なのよ」みたいなことを言って、むくれてしまいました。

このお姉さんも、またかわゆい。

 

 ハルさんは、ヒュ~の独り占めが心苦しかったのか、「みんな、モノマネ番組のノリと勘違いしてるんじゃないの?」と、ようこさんに必死に弁明。

だけど、大好きな人が歌う懐メロをお酒片手に聴いていたら「いよっ!待ってました!」的なノリになってしまうのも仕方のないことなのです。マル。


◆「あと『うちの聖子が歌います』っていうハルさんのご紹介です歌ってくれた、ヨーコさんの「夏の扉」と「白いパラソル」、世代だからむちゃくちゃつぼだった。「フレッシュ!フレッシュ!フレーッシュ!」のところで、思わず腕を上げて応えてしまった。アイドルのコンサートじゃないのに。」

 

⇒焦りすぎたのか、誤字があって読みにくいです。

この曲のときはほんとに楽しかった!

 

ようこさんの声量で聴く“パワフル聖子”がカッコヨカッタのはもちろんのことですが、2番の歌詞の歌いだしで、ハルさん、歯止めが利かなくなってしまったからです。うふうふ。

(他の方のツイートが流れてきて思い出しました。消えていく記憶力…)

 

車が通りすぎて 2人を分けてゆく

あなたは道の向こう側 何か叫んでる~

好きだよと言ってるの まさかウソでしょう♪

 

と、ようこさんが歌ってくれている途中から、そのプチ暴走は始まりました。 

「みんなが見てる目の前で どうかしているワ~♪」のところで、

 

「好きだよー!! 

好きだー! 

好きだー! 

好きだー!」

 

と大声でたたみかけるハルさん。↓

 

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ようこさんのパワーボイスもかき消すほど、道の向こう側の「どうかしている」人の演出に余念がなかったです。

(イラストの質が残念な感じで申し訳ないです)
 
ほんとに、お客さんみんな爆笑でした。
楽しかったです。
 

◆「白いパラソルに出てくる「ディンギー」って、小型のヨットだって!松本隆の世界、おしゃれ過ぎてわかんねーよ。兄さんと姉さん、チャリだとかバイクだとか言ってたけど、ぜんぜん金持ちステージの乗り物だった!」

 

⇒白いパラソルの2番の歌詞に出てくる謎のカタカナ。

「ここで歌うのに、事前に調べてないなんて…ごめんなさい」と、ハルさん申し訳なさそうでした。

 

ようこさんが自転車ではないかと予測すると、「さらってもいいのよ」っていう歌詞から推測したハルさんは、自転車じゃカッコ悪い、バイクじゃないの?と言っていたのだけど、そういうレベルの乗り物ではありませんでした…。

 

◆「あと、ピンキラの恋の季節。最後のサビのハルさんのシャウト、カッコよかったわ♡」

 

⇒「恋は~わたしーのー恋は~♪」のところ。後で調べてみたのですが、ここはBメロ?

とにかく、カッコよかったのです。悶絶。惚れなおした。

 

◆「巻き舌のガンダーラも痺れた。タケカワユキヒデの優等生っぽいのしか聴いたことないから。
最後にABBAのダンシングクイーンを再び聴けた。ハルさん、今回はちゃんと歌詞をマスターしていた様子。前回は途中めんどくさくなっちゃったのか、ベロベロ言っててヨーコさんにたしなめられてたから笑。」

 

⇒これは今読むと、ずいぶんとハルさんに失礼なことを書いています。

もし万が一、目に触れてしまったとしたら、申し訳ないことです。

ご自身に厳しい方なので、今回はきっちり歌い上げてくださったのだと思います。

「たしなめられてたから笑」だなんて、ヨッパライが軽々しくつぶやいてしまい、ちょっと反省。

 

◆「ハルさん『ガンダーラなんてホントはないんだよ!ガンダーラは、みんなの心の中にあるっ』。ガンダーラは幻。」

 

⇒ガンダーラを歌い上げた後のハルさんのひと言に、ちょっとおセンチになってしまいました。

 

◆「途中、ヨーコさんとハルさんがそれぞれの曲を披露してくれた。ヨーコさんがメスカリン時代の曲を歌っている時、ハルさんはノリノリで踊っていたけど、ハルさんがブラボーを熱唱しているとき、ヨーコさんは、隣で冷静だった。さすがツッコミ担当だと思った。」

 

⇒こちらは、ようこさんに対して失礼だったかもしれない。ごめんなさい~。

ようこさんも、ちゃんとリズムをとってノッてはいたのだけど、ハルさんほど陶酔していない様子だったから、つい指がスベッてしまった。

 

メスカリン・ドライヴはこれまで生きてきて、実は一度も聴いたことがなかったので、さっそく神保町のジャニスでレンタルしてきました。

 

この日歌ってくれた「I Don't like」の歌詞は、今のご時世を憂うような内容だったんですね。

30年も前に作ったのに、まだこの国は憂国なのだな(って、他人事にしてるから、変えられないんだよね…)。
 

◆「本日も、コータローさんのくわえタバコの不良奏法を拝めた。キュウさんから生ビールを手渡していただいた。心の中で「キャー」と興奮した。今日は飲み過ぎる前に尿意がやって来たのでお代わり2杯で止めておいた。はぁ。よかった楽しかった、また行こう。 #緊急ナイト #紅布」

 

⇒コレクターズの古市コータローさんと、バースデイのキュウさん、あと鈴木淳さんというベーシストのお兄さんによる「緊急バンド」の演奏が見られるのも、このライブの醍醐味です。

ハル&ようこの選曲よりもさらに懐かしいGSサウンドや、ロックンロールナンバーを奏でてくれます。

 

キュウさんは、出番でないときは、カウンターで生ビールサーバーの担当をしているので、触れ合えるチャンス(?)なのですが、キンチョーして目も合わせられませんでした…。

 

この日は山口洋さんという、これまた渋いお兄さんも登場してました。

初めて拝見したのですが、ヒートウェイヴというバンドの方だそうで(勉強不足でごめんなさい)結成は私が小学生の頃って書いてあった。

 

どのお兄さんも、地に足つけて音楽やっている。頼もしいです。

こうしたかっこいいお兄さん達を眺めながらビール飲んでいると、小遣いをやりくりしてキャバクラに通うお父さん方の気持ちもわからなくはないな…と思います。

 

ですが、それは錯覚。

こっちの楽しみ方の方が幾段も高尚なので(👈と、当人はいいように考えがち)、スケベおやじの趣味と一緒にしちゃいかんのです(👈「いい男を見ながら酒」とか言ってる時点で、そう変わらない)。

 

以上です。マル。