3日間の強化合宿が、無事に終わりました。

 

終わってみれば、あっという間だったように感じます。

 

たくさんシャトルを打った。

 

身体を動かした。

 

ゲームもした。

 

振り返りもした。

 

仲間と一緒に過ごした。

 

疲れたと思います。

 

それでも最後まで取り組んだ子どもたちを見ていると、それぞれに成果があった、とても有意義な合宿になったと思います。

 

でも、合宿が終わった今、僕が一番大切だと思っているのは、

 

この3日間の成果を、明日からどうするのか。

 

ということです。

 

初日に聞いた「何を変える?」

 

今回の合宿の最初に、一人ひとりに考えてもらいました。

 

「この合宿で、自分は何を変えるのか?」

 

技術的なこと。

 

ゲームの中でのこと。

 

声。

 

仲間との関わり方。

 

練習への向き合い方。

 

それぞれ違うものを持って、3日間が始まりました。

 

そして毎日振り返りました。

 

できたこと。

 

できなかったこと。

 

次はどうするのか。

 

それをまた翌日の練習で試してみる。

 

今回、僕が見たかったのは「失敗しなくなること」ではありません。

 

昨日できなかったことに気づいて、

 

今日、少し違う行動を選べるか。

 

そこでした。

 

3日間を通して、その小さな変化がそれぞれに見えたことが、今回の合宿の一番の成果だったように思います。

 

合宿ではできる。でも……

 

ただ、ここからです。

 

合宿には、変わりやすい環境があります。

 

仲間がいる。

 

コーチがいる。

 

いつも以上に練習する。

 

みんなが同じ方向を向いている。

 

だから頑張れる部分もあります。

 

難しいのは、日常に戻ってからです。

 

疲れている日。

 

気分が乗らない日。

 

コーチに見られていない時。

 

誰からも声をかけられない時。

 

そんな日にも、この3日間で決めたことを続けられるか。

 

僕は、そこまでできて初めて、

 

「合宿で変わった」

 

と言えるのだと思っています。

 

合宿の成果は、これから分かる

 

だから、今回の合宿が本当に良かったかどうかは、今日だけではまだ分からないのかもしれません。

 

明日の練習。

 

一週間後。

 

一か月後。

 

そこで、子どもたちの行動がどうなっているのか。

 

合宿で気づいたことを続けているのか。

 

元に戻りそうになった時、自分でもう一度修正できるのか。

 

そこを見ていきたいと思っています。

 

3日間、本当によく頑張りました。

 

でも、ここで終わりではありません。

 

合宿で見つけたものを、

 

日常に持ち帰る。

 

そして、自分の「普通」にしていく。

 

それができた時、この3日間は本当の意味でその子の力になるのだと思います。

 

合宿は終わりました。

 

でも、

 

変わるための時間は、明日からも続いていきます。