ABC大会のため、福岡に入りました。
昨日は長距離の移動を終えたあと、地元の岡垣ジュニアさんで練習をさせていただきました。
移動後にしっかり体を動かし、良い汗をかくことができ、今日からの大会に向けて良い準備ができたと思います。
このような機会をつくっていただいたことに、本当に感謝しています。
そして昨日は、嬉しい出会いもありました。
私のnoteを読んでくださっている方から声をかけていただいたり、長野県にも来られている選手のお父さん、お母さんにお会いしたり。
長野から遠く離れた福岡で、こうしていろいろな方とつながることができる。
改めて「ご縁」というものを感じる一日になりました。
これも、スポーツを続けているからこそいただけるものだと思います。
そして今日から、いよいよABC大会が始まります。
全国大会ですから、もちろん勝つために来ています。
一つでも多く勝ちたい。
少しでも上を目指したい。
その気持ちは当然です。
でも、全国大会に来る価値は、それだけではないと思っています。
全国から集まってくる選手のプレーを見る。
自分と同じ年代のトップ選手のスピードを体感する。
シャトルの速さ。
フットワーク。
試合前の準備。
試合中の表情。
勝負どころでの考え方。
そして、負けたあとの振る舞い。
普段の練習では分からないことを、全国大会ではたくさん感じることができます。
私は、子どもたちには「全国大会に出た」という経験だけで終わってほしくありません。
全国大会に来たからこそ、自分の基準を変えて帰ってほしい。
「全国の選手はここまでやっているんだ。」
「もっとできるようになりたい。」
「次はこんな選手になりたい。」
そんな気づきを一つでも多く持ち帰ることができれば、この大会はその後の大きな成長につながると思います。
試合だけが全国大会ではありません。
移動も、練習も、出会いも、他の選手を見ることも、すべてが経験です。
そして、そこでいただいたご縁も大切にしたいと思います。
いよいよ始まります。
結果を求めながらも、それ以上に、この舞台でしか得られないものをたくさん吸収してほしい。
選手がこの大会を通して一回りも二回りも成長できるように、私も一緒に戦い、学んできたいと思います。
さあ、全国の舞台へ。
思い切って挑戦してきます。