いつもありがとうございます。


物事が上手くいかなかった時に、どうして上手くいかなかったのかを考えることはとても大事なことです。

これは、

試合で負けた時に敗因を考えるのと同じです。

さらに、どうすれば上手くいったのかも考えることで、やるべきことが明確になってきます。

ただ、

上手くいかなかったことや敗因を考える時に、自らが変えられないものやコントロールできないものに目を向けると、しょうがないとか無理だという思考に陥ってしまうため、諦め半分で物事の本質と向き合わないこともあります。

常に考えることは、変えられたりコントロールできたりすることです。

特に、自分自身のことについては目を背けることができません。

だからこそ、

自分自身としっかり向き合うことができるかできないかで、気づくことや感じることも変わってくると思います。

試合で上手くいかなかったのは、誰かのせいではなく全ては自分の責任です。

負けや失敗を次に活かして成長していくために、良い結果が出る方法を考えて、行動しながら日々がんばっていきましょう!