今日嬉しいお問合せをいただきました。
一年ほど前から、岩手県からみもざていにお越しになりたいとお話は伺っていたのですが、
新幹線に乗っていらっしゃるほどの教室ではありませんので
と丁重にお断りをし、私の先生をご紹介していたのですが・・・。
「やはり、みもざていに習いに行きたい、それをどのように伝えたらよいかずっと考えていました。」
と本当にありがたいお話。
何を習いたいのですか?
と伺うと
「オールマイティに習いたいです」
みもざていがオールマイティかどうか・・・わかりませんが・・・
みもざていが良い、
みもざていに行ってみたい、
と言う方がいらっしゃるならば、
その方が、私がビビるような畏れ多い(変な言い方で御免なさい)方でも
精一杯お迎えするべきではないか、
そうすることによって私が成長できるに違いない、と思うようになりました。
その方は、お花のかなりハイレベルなプロフェッショナルでいらっしゃいます。
でも、「お花はテーブルコーディネイトの中で脇役で良いのです。
お花がテーブルの中で、あるいは教室においてどのように活かされているかも見たい」とおっしゃる。
なるほど、そのようなご要望もあるのか、と思いました。
どなたがいらっしゃっても、私がするべき仕事はなんら変わりません。
さあ、
春にもなったことだし、
元号も変わるし、
私も私らしく頑張ります