偶然会った友人と食事をした。
お互いの子供の名前を呼び捨てで呼ぶような友人だ。
彼女がかつて反抗期の子供と闘って涙した話を聞いた時、思わず泣きたくなり、涙を堪えるのに苦労した。
反抗期の子育てというものは本当に難しく、私たちはそれを乗り越えてやっと峠を越えたところだね、とお互いの健闘を称えあった。
男子はなぜか、かなりの高率で自分の友達のお母さんには優しく、そして礼儀正しい。
それをいいことに、よその子を叱ったりする。
でも、友達のお母さんの言葉は素直に聞いてくれる。
あれはきっと、自分の母親にできないこと、言えないことを友達のお母さんにしてあげているのだと思う。
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