元旦のブログで初焼きはバゲット、ということをお話ししたらみもざていはお節料理は食べないのですか?と言われ💦
お正月のお祝いは、三日間の朝はこのような感じです。
若い頃は、お節料理というと随分と身構えたものですが、最近は野菜の煮物だわ、と思うと気が楽になりました。
2段のお重を一人一人にセットするのが我が家流。。。なんて
大したものは入っていないので形からね
子供達には
一人一人お重があるのは我が家だけだからね。
よそのお宅でおせち料理をいただくことがあって、みんなで一つの三段重だったら、それが普通だからね。
一人でその三段重を抱えないようにね。
。。。
なんて要らぬ心配をして今からアドバイスをしている私です。
要は・・・将来の配偶者の実家のお正月で粗相の無いように・・と今から心配しています・・・
ちなみに、日本の室礼では板と板を重ねることは良くないので、テーブルにはクロスなどを掛けてから折敷を置きます。
そして折敷の上には懐紙を敷いてからお椀などを置きます。
お正月ですので両細の柳箸で神様とご一緒にお食事をいただきます。
~ということを私はテーブルコーディネイトの先生、
佐藤愛子先生から教えていただきました。
日本の伝統行事にはさまざまなしきたりがありますが、自分の生活の中で取り入られるものを取り入れて次の世代に伝えていく、というのことが年齢を重ねていく私の役割かと思います。
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