糟糠の夫!? | みもざてい ~湘南(藤沢・茅ヶ崎)のパン教室・和菓子教室

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みもざていは藤沢市・茅ヶ崎市の湘南ライフタウンにあるパン教室・和菓子教室です。
ル・コルドンブルーで学んだ製パンの技術、ご家庭でも作りやすい和菓子の作り方を皆様にお伝えしたいと思います。

バス停で偶然、次男に会った。

同じバスに乗っていたことにお互い気が付かず思わず笑った後

「荷物持つよ。」

「あら、ありがとう。」

「俺の傘、持って。」

なんだよ、交換かよニヤリと思った次の瞬間

「もう一つ、そっちも持つよ」

両手の荷物が急に軽くなった。

身長185cmもあるのだもの軽々よね。

子育ての苦労が一瞬報われた音譜

 

彼は今日、兄の大学の文化祭に行ってきた帰りだ。

「兄さんに会った?」

「偶然会った。友達に〝弟”って紹介された。」

友達って女子?と聞きたいところを抑えたウインク

「そうしたらその友達が聞くんだよ、

誰の、弟?って」

 

似てないんだな~これが!

これだけ似ていない兄弟も珍しい!

 

そして末娘の長女も、また二人の兄さんに似ていない・・・。

 

 

そして怒涛の子育ての中、

私が自分の好きなことに邁進し

今のこの道を切り開くことができたのは

夫の協力有ってからこそラブラブ

 

ノーベル賞を受賞された大隅教授夫人を

「糟糠の妻」と称えられる記事を見て・・・

 

私の真逆だといたく反省ショボーン

でもサロネーゼの夫たちの多くは案外、同じかもしれない笑い泣き

そうでなくちゃ、サロネーゼになれませんビックリマーク

この御恩は一生忘れませんからラブラブ

(エ?、ワスレナイ、ダケ?)