チームFaveurの一員として
プラチナミセス祭に参加させていただきます。
チームFaveur、ワークショップでこの作品を作ります。
(花器は別売りです)
プラチナミセス、の名前はサロネーゼの方々のには広く知られていますが、わたくしが
初めてプラチナミセス祭に伺ったのは2014年10月のことした。
その数日前に佐藤愛子先生からメールをいただきました。
その時の先生のメールには「半ばお願いなのですが、一緒に行きましょう。」というお言葉が!
愛子先生にそのように言われて断るはずもなくイソイソと出かけたのです
あの時、私はまさか自分が2年後にワークショップとして
プラチナミセス祭にかかわるようになるとは想像すらしていませんでした。
あの時の私は、まるで物見遊山。
佐藤先生の横に座って、輝くサロネーゼ達を遠い人を見上げるように見ていました。
そして会場を歩くと、多くのサロネーゼ達が愛子先生を見て
「わあ!愛子先生!」と声を掛けられたり手をふったり
あるいは
「あの方が、佐藤愛子先生よ」と小声で話したり。
愛子先生のカリスマ性を改めて知り、
隣の私は小さくなって、チラリと視線を感じると小さくお辞儀をしたり・・・。
あれから2年の年月が経ち、その間休むことなく愛子先生のレッスンを受け
様々な課題を乗り越えてきました。
この4年間、Faveurのレッスンではひるむ私を叱咤激励しご指導くださり
ものおじする私を華やかな席に連れ出し本物の世界を見せてくださり
すこしずつ、でも確実に真のサロネーゼへと導いてくださったのが
佐藤愛子先生です。
「私、でいいのでしょうか?」そう問う私に一喝された先生
「その考え方がいけません!私がやります!と言いなさい!」
照れくさいのでちょっとおどけますが・・・
コーチとメダリストみたいではないですか?
この会話。
でも、きっとメダリストは「私が代表でいいんですか」なんて聞く人はいませんね・・・
ここが、私のダメなところなんですよね・・・。
でも、ここ数日のオリンピックで勇気をもらいました!
稲垣純子、ここに言い切ります
「私が、やります!」
言ってしまったものは引っ込まない・・・
もう一度、言います
「私が、やります!」
それでは、かなり強く皆さまを勧誘です。
ここまで頑張ったのに・・・お誘いできないと破門になるかもしれません!!
(どんな道場やん!?)
プラチナミセス祭にいらしてくださいませ。
チームFaveurのワークショップにご予約をくださいませ。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております