昨日の華やかな世界から一転、今日は湘南の片田舎で子供の学校行事です。
今日のプラチナミセスにも伺いたい～！と思いながらも・・・
私の本業はおかあさん、ということを肝に銘じて。
家庭に軸足を置く、ということはぶれないようにしなければ。
今、女性の生き方は多様化しているので、何が一番いいとかはあり得ない、と思います。
それぞれが、それぞれに与えられた場で精一杯生きる、それがすべてだと。
昨日、ご一緒させていただいた
インテリアコーディネイターの大河原先生がおっしゃった言葉が心に残っています
「みんな、自分を変えようと必死に喘いで（あえいで）いる」
何千万円、という金額の物件をバンバン売ってバリバリの女性も、
若い頃は仕事だけで輝き続けていたのに、ある程度の年齢になると壁にぶつかる。
仕事だけでない、何かを手に入れたい、と思っている。
私のようにこんなに狭い世界で生きていると、
バリバリと働くキャリアウーマン（古い言い方？）はなんてカッコいいのだろう！
と羨ましく思えるので、そのような悩みがお有りなのだろうか・・と。
でも、私もかつて、あえいだ口です。
出身は法学部ですので、今とは全く畑違いの仕事でした。
独身の時も喘ぎまくって、主婦になってからもジタバタして、
母になっても諦めきれず、
そうして紆余曲折を経て手に入れたのがみもざていです。
今、喘いでいる方、大丈夫ですよ。
必ず、何かを見つけることができますよ !