ショパンのワルツを聞きながら「里山の桜」を作りました。桜の葉の香りとお味がほんのりとして、春を楽しむ和菓子です。これを作っているあいだ、長女がピアノの練習をしていて、ほぼ仕上がってきたショパンの〝Valse op 64-2"がずっと聞こえてきました。長女が弾くピアノを聞きながら、和菓子を作っているときが一番幸せを感じるときかもしれません。(なぜか、和菓子を作るときは心が静かでゆったりするのです。不思議よね~)