佐藤愛子先生のサロンのコンソールテーブルに飾られたお花です。
私も同じイースターのお花を持っていますが、なるほど、ここをこうしてああしてこうすると!
イースターにまだ時間があるこの季節もOKなんですね!
愛子先生のレッスン“花と食卓とマナー”では、
一年を通して日本の歳時記を正しく学び、忘れ去られようようとしている日本の良き文化を学びます。
知っているようで知らなかったこと、
また自然の恵みへの感謝、
季節の移ろいを細やかに感じる心などを通して、
精神的に充足した人生を歩んでいく女性をめざしましょう。
という講義もあります。
普段ガサツに生きている私にとっては、自分を見直す良い機会でもあり、
また娘に伝えていくべき日本の文化を知る場でもあります。
そして、季節の移ろいを感じる心を磨きあげた上でのテーブルコーディネイトです。
ですから、愛子先生のテーブルには、気品と優雅さが宿るのだと思います。