何故、今、アーユルヴェーダなのか? | 青山まりの『今日をありがとう!』

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下着研究家・作家の青山まりのブログ。

8月3日(土)19時より、自由ヶ丘「オントオフカフェ」にて、


大平悦子さんの新刊「体内毒素から身を守る『アーユルヴェーダの健康法』」出版記念パーティが開催されました。


セミナー情報☆青山まり




体内毒素から身を守る「アーユルヴェーダの健康法」/大平 悦子
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「何故、今、アーユルヴェーダなのか?」


ですが…。

アーユルヴェーダは、病気にかからないたくましい心身をつくるための健康法です。


現代医療の分野においても、老化と病気予防のためのアンチエイジング法として、大きく注目されています。


その同じ健康法が、なんと、放射線障害の予防


にも使えるので、このアーユルヴェーダが、今、最も注目を浴びているのです。



2011年3月11日、東日本大震災が発生いたしました。


この大震災にともなった東京電力服須磨第一原発事故は、いまだ収束しておらず、現在でも、大量の放射性物質が海や川、大気に放出されています。


また、放射性物質が付着した瓦礫を燃やすことで、これまで汚染されていなかった地域にも広範囲に汚染が拡大しているのです。


そんな中、わたしたちは、呼吸や飲食を通じて、これら大気中に飛散した放射性物質を少しずつ体内に取り込んでいっているのです。


しかし、残念ながら、病気の治療を主とする西洋医学では、現在進行中の低線量・内部被曝による健康被害を防ぐにはあまり役立ちません。


今、わたしたちに必要なのは、むしろ病気の治療よりも、病気になりにくい心身をつくること、病気になりにくい健康を維持することに重点をおく予防医療です。


その予防医療に役立つ代表的なものが、このインドの伝承医学である「アーユルヴェーダ」なのです。


つまりは、現代医療の分野では、老化対策や、アンチエイジングの方法として、大きく注目されてきていましたが、この「アーユルヴェーダ」の健康法が、なんと、放射線障害の予防に適用できる…というニュースです。


わたしたちの健康は、誰も守ってくれません。わたしたち自身で、身を守っていかなければならないのです。


「では、どうやって…?」


そう思ったあなたに、せひ、この本をお読みいただきたいなと思います。


毎日、一生。


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