サロネーゼ倶楽部主催のイベントで、向坂留美子先生のお話を聞いてきました。
向坂先生のフラワーデザインです。
みているだけでセンスアップされますね☆
向坂先生は、お花の先生で、
ご自宅の一室をサロンにしてお教室もしていらっしゃり、ご著書もございます。
先生のデザインされたお花が
独特の世界観・宇宙観をかもしだしているところが粋だな…と思って
(ブランドづくりに成功しているということです。)
1年半前にご著書を購入し、拝読させていただいておりました。
本日の、向坂先生のお話によりますと、
サロネーゼとは、身近な存在でいて、2、3歩先を歩いている人であって、
スクールの先生とは違う…ということでした。
サロネーゼの定義は、ほんとうに難しいですね。
そして、サロンづくりは、「現実逃避」ができるように、
生活感のあるものは、いっさい出さないように…
ということでした。
ということは、サロンに行く…ということは、
皆、現実逃避をしに行っているということ???
ということは、サロンに行く人は、そんなに現実が嫌なものなのでしょうか?
まあ、しばしの「休息」ということなのでしょうね。
いろいろと勉強になりました。
ありがとうございます…。