税理士で、スタッフ20名全員が女性だけの「原&アカウンティング・パートナーズ」を主宰している、原尚美さんの新刊が、本日、発売です!
タイトルは 「51の質問に答えるだけですぐできる 『事業計画書』のつくり方」(日本実業出版社)
ーーーーーーー 内 容 ーーーーーーー
「アトピーで苦しむ姪、皆と同じ給食が食べられない子供たちが、
好きなものを、お腹いっぱい食べられるようにしてあげたい。。」
と考えた主人公が、「マヨネーズ革命」をコンセプトに『ソイ・マヨ』という大豆マヨネーズの事業計画書をつくります。
普段、弊事務所でクライアントに対するのと同じ質問を、読者の皆さんに問いかける形式になっています。
マーケティングや会計の難しい知識がなくても、質問に答えていけば、誰でも事業計画書がつくれる本です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
きゃあ、素敵ですね!これから起業の方、そして、現在、既に起業している人、事業計画書をつくりたいという方、皆さん、必見ですね!
以下、本文「はじめに」より一部抜粋いたします。
----------------------------------------
「あなたは会社(事業)を大きくしたいですか?」
これは、弊会計事務所にはじめていらしたお客様に尋ねる言葉です。
私の事務所には、これから事業をはじめようとする方が多くお見えになります。
起業家の方からのご相談も、平均すると月3件程度受けています。
いったんはじまったクライアントさんとの関係は、会社が存続している間、10年、20年という長いスパンで続きます。
たくさんの起業家や経営者の方とお付き合いさせていただく中で、会社をドンドン成長させる社長には、1つの共通点があることに気が付きました。
彼らは、「継続して利益を生み出す仕組みをつくる」のが上手です。
そして、「その事業には、とてつもない価値があることを支援者に納得させる」のが上手です。
ジェフ・ベゾスが、アマゾン・ドット・コムを設立したのは1994年。
その後2002年までの7年間、一貫して赤字が続いていました。
それどころか1999年には、システム開発や物流センターへの投資のために、7億2,000万ドルの損失を計上。
株価は暴落して、会社は倒産寸前にまで追い込まれてしまいます。
それにもかかわらず、株主たちがアマゾンを支援し続けたのはなぜでしょうか・・・。
----------------------------------------
原尚美さんは、結婚、出産、子育て…とさまざまなシーンを抱える女性たちが、働きやすいように…と、働きたいときだけ、働ける…という、オリジナルな働き方ができる女性だけの会社をつくり、成功されていらっしゃいます。
その生き方に共感!
ぜひ、お手にとってごらんください…。
(本の表紙画像をクリックすると、本の詳細ページに飛ぶことができますヨ☆)
原尚美さんのホームページは、
http://hara-tax-accounting.com/
です。