私はなぜ子どもとのお出かけに疲弊してたのか | アラフォー自然派ママによる育児ブログ

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関西在住、39歳。
6歳と3歳の
アレルギーっ子の
ママです。

育児の事、体の事、お料理の事、お出かけの事、自分の気持ちなどを気ままに綴っていきます☺︎
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ご覧いただきありがとうございます星

関西在住のアラフォーママです♡

6歳と3歳男の子の子育てをしていますおねがい

日々の出来事、健康に関すること、
子育てを通して感じた事、

これめっちゃお勧めやで~の物などを載せています乙女のトキメキ

 

私、二人の子ども達を連れて出かけると、

とてつもなく疲れていたんです。

楽しむ為に出かけてるのに、帰宅すると心身ともに疲れる。

 

それは私が、周りの目を気にしすぎるあまりきっと

疲れていたのだと思います。

子どもは走りたい、大きい声を出したいし、はじゃぎたいし。

それは本来子どものありのままの姿。

元気でよいことですよね。

喜怒哀楽も出さずにピクリとも動かないとかだと

逆に大丈夫?ってなっちゃいます。

 

でも外となると周りの目もあるし、

親だから注意しなくちゃと気を張る。

一緒にいる大人にも注意しないと、親としてどうかと思われる。

あそこに怪訝そうにこちらを見ている怖そうなおじちゃんがいる

とか。

そんな事ばかりに気を取られ、気疲れをしてしまってたのです。

 

でも、他人の子が例えば大泣きしてても、床で寝そべって

ぐずってても、大声で笑ってても、子どもだもんね~

ってそんなに気にしませんし

その子の親を責めることも私は無いです。

 

まあ、中には不愉快になる方いらっしゃるかもしれないけど。

大抵の人は意外に寛大なものはないでしょうか。

日本は子育てしにくいと聞いたことがありますが、

それは自分がちゃんとしなきゃ、ちゃんとさせなきゃと

親自身がそう思う事が強いからではないでしょうか。

 

長男は結構道端で作業している人とか見つけると

『なにしてんの~』って話しかけるんですが。

相手の方は普通に返してくれてるのにも関わらず

勝手に判断して邪魔だろうなと思って早々に子ども

に『おじちゃんの邪魔しちゃだめだし行くよ~』っと終わらせたり。とにかく周りに気を使いまっくりの育児なの笑

だからもっと肩の力を抜いて穏やかに子どもを見るように

してもいいな~と思いました。

そうするともっと育児を楽しめるなってスター

 

私って~べきがめちゃ強い人間だと最近気づいたのです。

今は意識して和らげ中です目がハート

この~べきが強い人は他人にも同等にべきを

求めるのだそうです不安

それに気づいた私は、他人にも自分にももっと寛大でありたい

と少しづつ思えるようになってきています。

人は突然変われませんので日々練習ですがニコニコ

 

もちろんTPOというのもある程度必要だど思いますが、

私は自分が思っていたほどそんなに人の目を気にする必要は

ないんじゃないかと思いました。

あと、そもそも子どもとそんなに静かにしないといけないところには鼻から連れて行かないとかね!!

結局広い公園で一緒に走り回るのがお互いストレスなくていい笑

 

そんなこんなで、私はここ最近子どもとのお出かけが

ほんの少し楽で前より楽しめるようになりましたニコニコ

 

 

 

 

     最後までお読み頂き
   ありがとうございましたおねがい

 

 

 

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