こんばんはニコニコ

3連休は土曜日は半年ぶりに美容室へ。
肩までの長さにバッサリカット。
ゆるいウェーブにして、少し明るい茶色にカラーリング。
ぐっとテンション上がりましたキラキラ
半年ぶり、ですからね〜w。

日曜日は妹宅へ。
2時間ほどお喋りしてきましたニコニコ
話題は実家の両親のこと。
昨年末に「胃腸の具合が悪い、何も出来ない」
と言って寝込んだ母でしたが、
結局、1月上旬に逆流性食道炎と診断されました。

自分は癌だ、と思い込んでいたらしく
気持ちが塞ぎ込んでしまっていたようで。
逆流性食道炎と診断されて安心した母は
すっかり気持ちは復活。

心配して電話しても
「何の用事?忙しいんだけど‼︎」
と言い放つ回復ぶりで
(数日前まで「わたしは入院するから」と死にそうな顔をしていたくせに全て忘れたのか?!真顔
イラッとしました)

まぁ、回復したので良かった訳ですが。
「年末年始は悪かったね〜」などの言葉が
わたしたち兄弟に一切無くちょっと不満
心配して連絡したり訪ねて行っても
「大袈裟なんだよ、あんたたちは!
わたしはどうってこと無いのに」と。これは一昨年の話ですが。
「いつも大袈裟に寝込むのはどなたでしょうか?」と返したくなるのを子どもたち3人は飲み込んできたので。
さすがにわたしたち兄弟も今回ばかりは、
学習しました。

触らぬ神に祟りなし

妹も弟もわたしも、自分からは連絡しない
という体制でこの1ヶ月間、様子見をしていました。
「助けを求めて来たら応えれば良い
こちらから先回りして心配しなくて良い」
というのが母とは一番良い付き合い方なのです。

で、一昨日の日曜日、
久々に妹が用事で実家へ行った訳ですが。

・逆流性食道炎は飲み薬で改善
現在も薬を服薬中。
・食事は普通に食べれている。
・体力も復活。

ということでした。

妹が
「お昼に行ったんだけど、お蕎麦とお餅食べていたし。
餅つき機でお餅もついたんだって!
あとね、お父さんが時々紙オムツではなくて、
下着のパンツ(布)を履きたがって
そうすると汚すから
『お父さんがパンツ履かないように
全部捨ててやったわ!爆笑
って、笑ってたw。
完全に元のお母さんに戻ったねw」
と、妹も笑いをこらえながらも苦しそうに笑っていました。

父は、波がある様子で
一昨日は普通に会話をし、物忘れも感じさせない話し方だったようで。
本当は『物忘れ外来』へ連れて行きたいのですが
父も母も「まだそこまで酷くない」と言い張るので
連れて行けません。

妹は
「それにしてもお父さんは、素直にお母さんの言うことを聞くよね〜。
布のパンツ全部捨てられちゃっても文句言わないみたいだし。」
と、こみあげる笑いをこらえながら話していました。

父は本来とても楽観的で、
滅多なことでは悲観的にならない人なので
深く考えず、何とも思わないのか?
もう、そういうものだと諦めがついたのか、
全く分かりませんが。
紙おむつの話題は、なかなか本人に聞けないことですよね。

82歳の両親とは一緒に暮らしていないので
細かなことが分からないのは時々困ります。
ですが、母が回復したので
しばらくは現状維持で行きます。



日曜日、午前中に買い物に出かけたら

市内で大迫力の富士山富士山が見えましたウインク

パワーをもらえるような気持ちになります。