つたなくてきまぐれなブログですが、ご訪問ありがとうございます
いま傍にある文庫本は赤川次郎さんの「セーラー服と機関銃」初めて読んでます
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赤川次郎さんのミステリー小説をよく読んでいた頃から
もうかれこれ30年以上経つ
あの頃友達も母親も読んでいて、図書館や友達から借りまくったし、本屋さんで文庫本を買って集めたりもした
中高生時代にはテレビドラマになったり、
映画にもなってたな
赤川次郎のミステリといえば、わたくしたちの青春アイテム?なのではないか
田舎の中高生には、彼の書くようなおしゃれな(?殺人やら幽霊やらがか?)出来事はそうそう起こらないんだけど、
でも空想したね…学校のおもしろ事件とか、恋とか三毛猫とかね…
推理小説や探偵ものに憧れて
そして近しいようなことがあるとときめいたね…
味気ない現実が、ちょっこす魅力的に感じられるような何かを、読者はみんな掴んでいたのではないかと思います
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語彙のなさに申し訳なくなるけど、
赤川次郎はすごいと思う。
そんなすごい彼は、あまりにもすごすぎるので、
宇宙人なんじゃないかな、と思います。
わたくしは、自分の周りのすごい人や尊敬する人、有名人でもずばぬけて影響力がある人や、好きな人のことを、時空を超えて言葉を届けてくれた宇宙人なんじゃないかなと思っています。
mimosa