大きな断捨離、小さな断捨離、準備ができている人たち | mimosa2021のブログ

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日本に住んでいます。趣味は読書、写真、植物に触れることです。ゆるっと気ままに暮らしの記録。ブログで文章の練習をしています。よろしくお願いします。

先日、自分でもよくやった!と思える判断をしました

それは車を廃車にする事
大きな断捨離!これで毎月、2万円は浮く…
次いで、ケータイの乗換え。
iPhoneを使うようになってからはじめてのこと

この2つの出来事は、少なくとも今まで蓄積した様々なご縁や、自分が向き合ってこなかった面倒なことを処理するきっかけとなり、少なからずスッキリさせてくれました

よく、新しいものを手に入れるときには、そこに空きがなければ入ってこない
というようなことを耳にすることがあって

それはやはり、「受け取る準備」なのかも知れないなと思うと
新しい車を自力で購入するための準備であるとか、新しい自分を迎え入れる準備をしたのだと感じられて嬉しいです

小説家、山田詠美さんの「放課後の音符(キイノート)」の中に出てくるお父さんのセリフなんかも思い出します
恋する女の子にお父さんが言った言葉に、わたくしはこう思ったものでした
恋する準備ができていて、自信を持っていなければ、そして待つことができなければ、大人の女とは言えない

(うろ覚えなんだけど…うろ覚えだったのでまた本を開いてみた)

話が逸れてしまった

ともかく、私は中年だけれども、自分が受け取りたいものを受け取る準備を、少しずつ実行する力がついてきてるのだと思えます。まだまだ若いということで!成長の伸びしろ。

ケータイを乗り換えたことがきっかけで、3月から4月の初めにかけては、パソコンとケータイと向き合うことになり、
動作が鈍くなっていたパソコンをクリーンアップする作業をしたり、ご無沙汰ぎみの友人たちにアドレス変更のメールを送ったりなどし
仲の良かった友人たちとも疎遠になっていることを確認し
大切な関係はちゃんと大切に守られていることも分かり

それに付随して、細かな断捨離に手をつけることもできて
新しい自分を受け入れる準備もできたかなと、スッキリしつつも感慨にふけった今日この頃でございます

mimosa



今度はズームレンズを使って撮ってみた♪