この夏の一番の大イベント。
我が家に新入りが
我が家の３匹の猫たちは保護猫たちですが、
ずっと保護犬を飼ってあげたいと思っていて。
情報を垣間見ては
タイミングをうかがっていました。
といっても、我が家には全然余裕もないし・・・・
なかなかそのタイミングが訪れず。
でも・・・
福岡で保護活動をされている方のブログを見て・・
保健所で、命の期限が迫っている犬が
とても切なそうで、可哀想で。
何も悪いことしてないのに、
殺されてしまう。
もう「見ているだけではだめ」
と、福岡まで行く決心を決めて連絡しました。
片道８時間以上の道のり。
不安だけど、がんばって救えるなら。
でも、保護団体の方は
我が家の状況を知って（子供たちも多く、保護猫も３匹いるということ）
子犬もいるから、そちらがいいのでは？
子犬を一匹保護してくれたら
２匹新しく保護できる。
と、教えてくださり。
３か月の子犬を譲り受けることにしました。
福岡まで行く覚悟を決めていたけれど、
はるばる京都まで届けてくださいました
福岡からはるばるきた子犬。
とてもかわいくて、猫たちもパニックにもならず
なんだかうまくいきそうです。
早く呼んであげたくて
名前をみんなで考えました。
「ふう（風）ちゃん」
ふうちゃん、これからよろしくね。
いっぱい遊んで、
疲れてすやすや。
かわいすぎです。
犬を飼いたいと思われる方。
ぜひ「保護犬」を検討してください。
ちなみに私がお世話になった保護団体
わんにゃんレスキュー はぴねすのブログ (ameblo.jp)
今回、家族にも保護犬を迎えることを相談した時に
たぶん、私の体を心配してか
「（サイトを）みなかったらいいやん」って言ってくれた子がいて。
でも、
日々、保護活動を頑張ってくれている人たちがいて
そして、毎日死ぬ運命になっている犬猫たちがいて。
そんなことが実際起こっているのに
知らないふりはできない。
そして、そういう現実も
子どもたちがちゃんと理解をして
優しい気持ちをもって大人になってほしい。
私は何もできないけれど、
一匹だけでも力になれればいいな。
と、勇気を出しました。
とてもドキドキしたけれど
楽しくやって行けそうです
