埼玉県さいたま市

蓮田市/上尾市/伊奈町/東京都北区、板橋区

 

 

整理収納アドバイザー&小学校の先生として

 

 

子供の「やりたい」、「できる」を

引き出す環境づくりをお手伝いしている

 

「Canup」(キャナップ)の かのう かな です。

 

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朝のひと手間!水筒準備が自分でできる収納のコツ

 
5月になり、気温も高くなってきて
 
 
子供の持ち物に水筒が加わったご家庭も
多いのではないでしょうか?!
 
 

 

 

 

 
我が家の子供たち3人も水筒は必須です!!
 
 
 
 この水筒の準備、
地味に面倒くさい、、、
 
 
だって、ママにとって
朝の時間って本当にバタバタ
 
 
 
朝ご飯を用意して、洗濯をして、自分の身支度をして
 
 

 

 

 

 

 
 
さらに水筒の準備!!
 
 
実は私、
何度か忘れたことがあるんです!!
 
 
 
 
 
そうしたら、
 
 
 
「何で準備してくれなかったの?!」
 
 
 
「今日水筒忘れたのはママのせいだからねっ!!」
 
 
 
と子供からお叱りの声が!!
 
 
 
 
初めは「ごめーん」と謝っていましたが、
 
 
なんで、私が怒られなきゃいけないのとモヤモヤ
 
 
 
モヤモヤ
 
 
 
だけど、
 
 
 
 
自分がやることを手放して
 
 
 
子供に任せることができたら
 
 
 
親子共にいいことづくし!!
 
 
 
ママは朝の時間水筒の準備から解放されて、
さらには子供に責められることがなくなるんです。
 
 
子供は「自分のことは自分でやる」
習慣が身につきます♡
 
 

 

 

 
 
 
そんなわたしが、
 
 
おうちで実践している
 
 
 
【子供にできる
  水筒準備をのコツを3つ】
 
 
 
お伝えしますね^^
 
 
 
 
①水筒は用意する場所のすぐ近くに置く
 

 

 

 
例えば、
 
 
 
水道の蛇口から水を入れる場合は
シンクに水筒を置く
 
 
 
 
ウォーターサーバーで水を入れる場合は
カゴなどに水筒を入れてウォーターサーバー近くに
置く
 

 

(こんな風にセットして置くと楽です)

 
 
 
 
 
子どもがすぐに取り組める位置に
水筒を用意してあげると取り掛かりが楽になります。
 
 
 
②水筒のカバーや紐も1歩で取れる位置にスタンバイ
 
 
 
水筒に水を入れ終わったら、
カバーや紐も子供たちに付けてもらいます。

 

(赤で囲んだ場所にカバーをいれています)

 
 
 
水を入れて1歩あるけば
取れる位置にスタンバイ!!
 
ここが遠いと子供はやってくれません。
 
 
 
水筒とカバーは必ずセット
近くに収納することが大切です。
 
 
 
我が家は無印良品のやわらかポリエチレンケースに
ポイッと投げ入れ収納
 

 

 

 
帰ってきてからもカバーを外してポイッと投げ入れて
シンクに水筒を置く流れです!!
 
 
 

 

 

ちなみに水筒のかごを真ん中に置く理由は
 
 
こんな風にちょっと開けるだけで
取り出しできるからなんです♡
(面倒くさがりの我が家にはぴったり)
 
 
 
ちょっとしたことだけれど、どこに置くと便利なのか
考えることが子供の行動を促します!!
 
 
 
③安心材料「ふきん」をスタンバイ
 
 
 
水筒準備をすると絶対に起こる
 
 
水浸し~!!
 
 
 
怒りたくなりますが、ここで怒ってしまうと
子供のやる気は一気にダウン!!
 
 
 
失敗は成功のチャンス!!と捉えて♡
 
 
と言っても
朝の忙しい時間に水浸しは困りますよね・・・
 
 
 
だから、
 
こぼしても大丈夫なように
ふきんを用意しておく
 
 
要らなくなったタオルや服を切れ端などを入れた
「安心ボックス」を用意
 
 
 

 

(シンクの真後ろに用意してあります)

 

 

 

こぼしても、子供に拭いてもらえば

イライラも軽減^^

 

 

 

よそ見をしていたからこぼしたのか
 
蓋がしっかりしまっていなかったのが原因なのか
 
 
 
 
原因が分かれば
次に活かせるチャンス!!
 
 
 
 
ちなみに我が家の保育園児も頑張って
毎朝水筒準備をしています♡
 
 

 

 

 

(踏み台さえ用意してあげればできるんです!!)
 
 
 
こんな風にちょっとした工夫や環境づくりで
子供ができることが増えていきます!!
 
 
 
 
今まで水筒準備は「ママがやること」と
思っていたから忘れたらママのせいにしてしまう
 
 
 
でも、「自分がやること」と分かれば
 
どうやったら忘れないのか、失敗しないのか
学ぶことができるんです!!
 
 
 
だた、ママが楽になるだけじゃなくて、
 
「自分のことは自分でする」
そのことが子供の成長に繋がるんです^^
 
 
 
最近、我が子の言葉が変わってきたんです!!
 
 
「ママ、今日はお願いしてもいい?」
 
「ちょっと手伝ってほしいな」
 
 
 
一見、人に任せてダメなように思えるんですが、
「自分がやること」と認識している言葉に変化しているんです♡
 
 
 
お片付けって部屋をきれいにすること
というイメージですが、
 
 
 
私が大切にしているのはその先の未来
 
 
 
実は、
「お片付け」を通して子供の自立の力を
育てることができるんです!!
 
 
「責任をもつ、やり遂げる、工夫をする」
 
 
そんな「子供が育つお片付け」
 
 
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小学校の先生として
 
 
お片付けの先生として
 
 
「お片付け」を通してママのゆとりを生み出し
 
 
子供の成長につなげていく!!
 
 
自分のため、家族のために
一緒にお片付けがんばっていきましょうね♡
 
 
 
最後まで、お読みいただきまして
ありがとうございました!
 

Canup かのう かな

 

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さいたま市整理収納アドバイザー

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