おはようございます。
いつもご訪問ありがとうございます
朝ンポでバッタリ、
ガイドヘルパー時代にお世話になった方と再会した。
ゆばーばさん
障害児の親として人生の先輩であり、
かつてガイドヘルパーとして働いた時の大先輩だ。
ゆばーばさんは、息子さんを20代で亡くしている。
その後、障害児者のガイドヘルパーとして、
親の気持ちもわかる立場で
暖かく、厳しく
子供達に接してくださり、
大好きな人。
ここ最近お会いしてなかったのですが、
なんと骨折3箇所でお仕事を
お休みしていたそうだ。
そして、骨折の理由を、聞いた所
転倒でもなく
何かを、ぐっと押したらしい。
(引き出し?)
なんとそんなんで3箇所も骨折とは
今は事務所まで歩く練習だそうな。
息子の事も親身に心配してくれていた。
それを伺い
とても嬉しく
心強く思った。
私は母が30歳の時に亡くなり、
息子の子育てで頼れる人はいなかった。
元夫のお母様は元夫の学生時代に、亡くなり、
子供達はおばあちゃんの存在を知らない。
おばあちゃんが大好きな私としては
とても残念だ。
(ゆばーば)それにしてもショートステイよく通ったね。
どうしたの?
(私)そうなんです。
こんな質問が嬉しくて
(ゆばーば)あの髪の毛は酷かったわ。
もう見るたびにあなたの顔が思い浮かんでどんな気持ちかと
私は1人じゃないんだ
毎日会う人でなくても
こうやって
心配して
想ってくれていたんだ
そう、髪の毛はとてもひどかった。
ずっと切ることができず、お風呂にもほとんど入らず、
肩まで伸びて
毛玉が出来て
妖怪みたいだった
今息子は髪をツーブロックにカットしてスッキリしている。
1000円カットだから
時間も早い。
(私)報告があるんです!
グループホームに申し込んだんです
そこは知ってる人たくさん行ってるよ!
出来るだけ早く出しなさい。
障害児は早く出さないとダメですよ
ここんところまた少し
もうちょっと家にいたもいいか
と甘い考えを持ったところでした。
うん、出そう
委ねよう
お願いしよう
預かってもらおう
最後まで
ありがとうございました
