こんばんは、お菓子教室ミモザの黒岡 恵理です。
先日もマカロンレッスンで、可愛らしいマカロンが出来上がりました♡
生徒さま、ひと口食べた瞬間
「家で作ったのと違う!
ちゃんと中身があります!」
と、とっても嬉しそう。
中身がないマカロン!?
私も本当にこの失敗よくしました。
焼き上がったときは、いい感じにできてるように見えるけど、生地を割ったら中身がない!?
中身がないというか、上の生地と下の生地にめっちゃ大きな空洞ができている。
いい感じにできてると思った分、大きな空洞があるとショックも大きいですよね。
大きな空洞ができてしまうのは、生地の作り方に問題がある場合もありますが、焼成が足りない場合が多いです。
焼成不足で、中の生地にきちんと火が通って膨らんでいないので、大きな空洞ができてしまうのです。
私はこの部分を見直し、焼き時間を調整したら、大きな空洞がない綺麗なマカロンを安定して焼けるようになりました✨
安定した焼成時間や温度を探すのは1度ではなかなか難しいですが、マカロン作りはトライ&エラーの繰り返し!
その部分も含めてマカロン作りの楽しいところかな〜なんて最近思っています。
家でマカロン作ってみたけど、納得いく出来上がりではないとモヤモヤされている方
一度ミモザのレッスンで、マカロンの仕組みを知り、納得のいくマカロンを作ってみませんか?
仕組みが分かると、失敗の原因が分かり、失敗率がグンと下がります!
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