タイのチョンブリ地方にある
竹細工のプラニー工房。
その細やかな手作業から生まれる
美しい籠バッグに惹かれながらも、
その価格に引いていたワタクシ
💦
ですが
こちらのショップと巡り合い
質問に対しての回答を頂くうちに
こちらのオーナーさんの細やかさと
バッグやタイ王国への想い、
お人柄を感じ、
タイミングよくセールも重なり、
こちらのバッグをお迎えしました。
実物は、想像していたより小ぶりで
でも、想像していたより収容力があり
中国茶一式がキュッと収まります。
茶籠として、お友達のおうちや野点に持ち運ぶと、
その日のお茶よりもみんなの話題に。
ずいぶん長い間
購入を検討していたので
工房の動画や写真をいろいろ見てきました。
たくさんのタイの女性が、
緑に囲まれ、野生の鳥の声が響く広い工房に集まり
鼻歌を歌ったり、おしゃべりしたりしながら
バッグを製作する動画が特に素敵で
繰り返し見ました。
バッグが自然の中に置かれた時
とても生き生きして見えるのは
こんな風に作られているからでしょうか。
小さなバッグ。
でも、とてもたくさんの時間や
想いが編まれたこちらのバッグ。
大切にして、たくさんの思い出を
これから一緒に増やしていきたいです。





