こんばんは。
いつもブログを読んで頂きまして
心から感謝しています。
全肯定カウンセラー中田かずみです。
皆さんは、今話題の
「壁ドン
」をされた経験はありますか？
私は自慢では、ないですがあります
その相手は息子です
「壁ドン」は、「壁ドン」でも、
息子の部屋の壁に
息子が自分に対して
思春期と反抗期と自我の確立の
混ざり合ったパンチの壁ドンです
妊娠中に私のおへそから、
私の食べたものが、
十月十日栄養になるんだと思うと
身体に良いものばかり頂いてた日々。
産まれてから、
授乳中の母乳を飲む音、
息子の寝息が
私にとっての
癒しのメロディと思えた日々。
虫が苦手の私が息子の為に
かぶと虫に格闘しながらの
餌やり。
その時間はそう長くは
続きません。
小学3年の第一反抗期
中学3年の思春期
母親の私に全否定の
息子は
クラブのバスケットボールに夢中。
息子は私と会話はしなくなったので
何とかして
会話のツールの１つとして
バスケットボールのルールを
勉強し、選手の名前をおぼえたり。
高校2年の第二反抗期
まさしく「壁ドン」の時
そのまま大学受験に突入し、
ご縁を頂いた大学通知を前に
「話があります
大学を受け直したいです」
文系から理系に
その日から浪人生になった息子
息子の目指している大学には
二教科目を高校2年生にさかのぼっての
スタートでした(*ﾟｰﾟ*)
その二教科目を補う為に
毎日睡眠時間を4時間の受験勉強でも
追いつかない勉強に
見守るしかありませんでした。
主人と私の中での決め事は
息子に対しては
絶対に
「頑張って
」は言わないようにしよう。
息子にかける言葉は
いつも
「その調子
」としか、言いました。
先日、
「お父さん、お母さんのおかげで
合格しました。
本当にありがとうございました。
いつの時も僕の事を最優先に
考えてくれてありがとうございました。」
とメールをくれました。
私は、
息子にやれるときに
やれるだけ
やれる限り
やっただけでした。
息子の反抗期、思春期の時期は
私自身も大家族の中で
もがいていた時期 でしたが、
息子に対しては
「どうしたら良いだろう
」と思っことはあっても
「大変だ
」と思ったことはありませんでした。
やっと息子の反抗期が
ゴールを向かうようとしている今、
私もそろそろ更年期
が訪れるでしょう。
笑顔ママ講師として
仲良く更年期とお付き合いしようと
思っています
