アロマテラピー検定にいえること!精油をどこで買ったらいいの? | 宮城県 仙南 アロマテラピースクールおこじょらいふ

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さて、第2回目のアロマテラピー講座を昨日行いました。

今回は各精油について学習し、アロマスプレーも作ってみました。


柑橘系の精油は、オレンジ、ベルガモット、グレープフルーツ、

レモン、それにハーブ系のラベンダー、ローズマリー

ティートリー、ペパーミントの香りを実際かいでもらって、

その性格や効能などを憶えてもらいました。

アロマ検定には、香り当てのテストがあるので

受験する方は精油を手に入れておいた方がいいですね。

最近では便利な精油キットも販売されていますよ。


精油の値段や購入先についてよく質問されたりするのですが・・・


このアロマテラピーで使用される精油というのは、植物の花、

果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した100%天然の

素材で、有効成分を高濃度に含んだ芳香物質なのですね。


ですから、これを抽出するには、手間もコストも保存もそれなりに

かかるのですよ。

10mlの遮光ビンでもラベンダーなどは最低1200~2500円

前後はするようです。

なので、10mlで100円とか300円というのは・・・・・

合成香料の可能性大です。(^_^;)

 
精油は日本では雑貨扱いなので、ポプリオイルや合成香料と

一緒に販売されているケースも結構あるので注意が必要です。(>_<)


そういうのは、ビンだけむき出しになってなんの説明書きもなく、

陳列されていたりします。(^_^;)


AEAJ(社)日本アロマ環境協会では「表示基準適合認定精油」

制度というのを実施していて、精油を選ぶときに必要な基本情報

を正しく、またわかりやすく、表示している精油とそのメーカーを

認定しています。


そこには精油のブランド名、品名、学名、抽出部位、抽出法、

生産国、原産国、内容量、発売元、輸入元、使用上の注意など

が表示されていますよ。

 それが一応おすすめ基準ですかね。(^_^)/


初めは、アロマテラピーの専門店や専門の知識のある店員さんが

いるところで、買うと、いろいろアドバイスしてくれますよ。

それにいろいろな精油の香りを実際嗅げるし・・これが大事ですね。


そういう基礎知識があって、好きな精油、メーカーがわかれば、

ネットなどで購入してもいいのですがね・・・。


そうそう、それから
精油はとてもデリケートなのです。

紫外線や熱空気などで、酸化しやすので、冷暗所保存が

ベストです。


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